2015年5月15日金曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(宿泊記帳)・・・38

2015.5.15金 快晴 午前6:00
    水戸弁で・・・今日はゴルフだっぺ、早朝ウォーキングを40分で終わりにしたよ。
    高速上からお気に入りのモーテルを見つけ、一般道に降りる。右側通行なので
注意深く進む。右に右に進むと、モーテルの入り口にぶつかる。モーテルは数店舗
がまとまってある。一般道からモーテルの玄関口に車を横付けする。荷物を降ろさ
ないで中に入り、部屋が有るかを問う。今までに無いと言われたことがなかったが、
一度だけ、満員でサンタモニカで断られらことがあった。つまり、午後の明るいうち
に入れば部屋があるということである。カウンターでの私の英語では「キャン、ナイ、
ゲット、ア、ルーム、トナイト」となる。ほとんどのアメリカ人は分かってくれた。
相手は頷くか「イエス」又は「OK」と答えてくれる。パスポートとカードを出し、無言
でいると、相手は何やら話をしてくる。私は「ソッリー、アイ、カント、イングリシュ」
と言う。相手はまた「OK」と言う。相手はパスポートをコピーし、支払いのカードに
サインを求めてくる。私は「ハウ、マッチ」と聞く、相手は「・・・・」と値段を言ってくる。
分からない場合は、数字を書いて貰う。これで一応の宿泊記帳が終われる。
次に、相手は部屋番号を示し、キーを渡してくれる。当然だが、荷物は運んでくれ
ない。モーテルと言ってもエレベーターまである場合もあるので、荷物運びは楽であ
るが、自分の部屋まで行く距離が長いのが多いので大変だったことがあった。
   明日は部屋に入ったら、することを記します。
                                                       アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

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