2016年7月5日火曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(テキサスの風土)・・・29

2016.7.5 火 曇天 午前6:43
 テキサスの首都はダラスである。日本から行く場合はJALの直行便か、ANAの
場合はシカゴで乗りつぐかである。テキサスの総面積は696,214km、人口は
2,600万人で白人が45.3%だそうであある。北アメリかの地図を下から見る
と、上の隣接州がオクラホマ州で左の隣接州はニューメキシコ州となり、右の隣接
州はニューオリンズ州である。俺はこの隣接州の全部を通過した記憶があるが、
隣接州の風土はあまり記憶にありません。しかし、北側に雪を抱くロッキー山脈や
南側に常夏に近いメキシコ湾があり、西側にはメキシコ国境があり、東側は広大な
平野を抱えた土地であります。一言で表現するならば、「前方に海、後方に山」を
持った広大な州である、と言えます。一番離れた隣の州に行くには、車で二泊くらい
ダラスから走らないと行けません。俺は水戸市の友人たちとダラスからニューメキシ
コに抜けるのにR66を走ったものですから二日かかった経験があり、広すぎる州で
あると感じられました。東洋の風水学にもマッチしている地の利がある州と言え
るでしょう。前面に水、後方に山の地がテキサスです。アメリカの上場企業の一番
多い州でもあります。
             アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
テキサス友人宅に三宿九飯する

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