2015年4月12日日曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(安宿ではなかった)・・・16

2015.4.12日 快晴 午前6:00
  水戸弁・・・今日から中国出張だっぺー。上海から甘粛省と江蘇省無錫を回ってくんだ。
  アメリカでの宿探しは慣れていないと宿賃が高かったり安すぎたりする。私はアメリカ
で泊った五つ星ホテルは3日だけしかない。一泊が3万円以上するホテルは勿体なくて
泊まれない。高くても1万前後で宿賃を抑えたい。そのためにはモーテルが一番良いと
思っている。そういうわけでロングアイランドのホテルはモーテルのホリデイインンとなっ
たのであった。最初の頃は1万円で安いと思っていたが、アメリカに行く回数が多くなる
とともに、今のモーテルはもっと安い7千円前後の部屋になっているので、最初の頃は
一流モーテルに泊っていたことになる。マンハッタン郊外のモーテルは数多くあるが
マリオット、ヒルトン等が高級モーテル、ホリデイインン等は上級モーテルであり、
スーパー6やスーパー8モーテル等は大衆モーテルである。値段は2万円前後から
6千円前後まであるようだ。ホリデイインモーテルは上級らしく、クリーニング店から
レストランまであった。カウンターでは簡単に手続きができた。パスポート出して、シン
グルかツインを希望すると、希望に合う部屋のカギを渡してくれます。余計な英語での
会話は必要なく、あとはクレジットカードで決済をすれば、部屋に行くだけである。
車は自分お部屋に近い広すぎる駐車場に自由に停める。
    部屋に行くと、日本の一流ホテルにも負けない清潔感がある。キングサイズベッド
、コーヒ器具、冷蔵庫、電子レンジ、アイロン等の旅にとりあえず必要な物が備わって
いる。アメリカの宿泊料金は一流を好まなければ安いが、一流を条件にして旅をする
場合は宿泊料金は高くつくことになります。
                                            アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

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