2014.9.24火 晴れ 午前6:00
仕事を終えて、郁達夫文人の家に行った。何でも郁達夫が杭州一の美人を娶り、新居を自分の設計で作ったものらしい。確かに、東京大学に留学していたので、屋根だけしか見えなかったが、扉の隙間から除くと日本的な家であった。郁達夫は浙江省の人で、兄と一緒に東京大学に留学し、文人になった人である。魯迅とは日本のどかで一緒だったらしい。その家を見て回ったが、
中に入れるようには、なっていなかったので、あきらめてそこを辞した。
杭州の町はまだ夏が去っていないようで、空にはギラギラの太陽と入道雲が居座っていました。
アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
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