2014年6月8日日曜日

2014年のアメリカ(馬鹿道と早朝の電話)・・・96

2014.6.8日 雨 午前7:00
 早朝5時に電話有り、海産物の味付けの話であった。飛び起き電話を受けると、やはり大喜やの旦那の大内氏からであった。話の内容は、現在二人で取り組んでいる海産物の輸出の話であった。一気に目が覚めて、彼との会話に乗れた。その内容は、今のところ企業秘密なので公表はできないが、茨城沿岸の干物や海藻類を海の無いアメリカの州に売り込む話であり、売り込むための製造技術の話でも合った。目から鱗の瞬間をしばらくぶりで感じた。友人の有難い電話を受けた
気の高揚する日となりました。茨城沿岸の海人は、魚や海藻を獲ることは自信があるようですが、
世界に売れるよう、加工して販売することは苦手のようである。海から離れたところで見ている半農半漁区域の人は得意かもしれません。私の先祖の一人も村松海岸で漁をしていましたので、多分に私の血がこのような話に騒ぐのかもしれません。
 その販売網を築くために、あと三日でアメリカに渡ります。無鉄砲ですが、アメリカの海の無い州に行き、その販売宣伝をしてきます。馬鹿みたいに日本食魚文化を売り込んできます。売れなかったら、砂漠の真ん中のサボテンに海藻や干物を乾してきます。無茶苦茶な馬鹿道をやってきますので、皆さんブログを見ていてください。
                       アメリカ・中国馬賊隊・・・照沼重輝
                  
干物名人の大喜やの大内名人

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