2014年6月19日木曜日

2014年のアメリカ(ガルベストンから戻る)・・・108

2014.6.19金 快晴 午後4:00
 睡眠時間5時間で35号線350kmをダラスまでぶっ飛ばしてきた。とにかく前に走らないと進まない。無事にダラスまで戻ったが、何処にも行かないでモーテルに入り、4時間ほど眠り込んだ。目を覚まし、PCに向かっている。
 メキシコ湾の突先にあるガルベストン島の事を記します。この島は人口6万人で白人が50%以上
で、その他はカリブ海の民族やアフリカ系アメリカ人がいるそうです。おもな産業は観光、石油産業、輸出入の港産業です。年間所得は、白人系が500万前後、白人女性が300万前後、貧窮層は
全体人口の15%前後といわれています。しかし、島内を観察してみると、一般の家にも、クルザー
や海洋レジャーの器具が備わっていましたので、当然に日本なんかよりも豊かな生活のようでした。メキシコ湾を眺めると、遠くを大型船が往来していたりしますが、漁船は少ないように見えました。海は海岸から約200m位までは黄色で、その先が紺碧の海となっていましたので、海水浴には完璧な海岸と言えないようです。ガルベストンではロータリークラブの例会に参加してきましたの
そのことは後に記します。
                   アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

小型漁船と真茶色の海水浴浜

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