2014年6月16日月曜日

2014年のアメリカ(メキシコ湾ガルべス島の赤魚)・・・105

2014.6.15日 快晴 午後10:30
 今朝は調子良く起きられた。昨夜買ったパンに何もつけずに、コーヒーだけで胃に流し込んだ朝食にした。レンタカーにオイル交換の表示灯が灯った。「間もなく交換しろ」との表示であった。日本ならば、1000kmオーバーしても大差ないが、アメリカのハイウエー上で故障したら、一日がかりとなってしまうので、早めに交換にハーツへ出向いた。今度は一回り小さい車になってしまった。いつもハーツのレンタカーは、何かあると交換車は小さくなるようである。もしかしたら、会社の方針かも。
   ところで、ガルべス島には加工用の魚を探しに行くのである。日本の赤魚に似たような魚が
取れるらしい。この目で見て、茨城平磯の干しもの名人の大喜やの旦那に知らせようと思っています。そのほかに魚の開きに適した魚を見つけようと思っています。明日又は明後日は大量の魚の写真をブログに掲載しますので、大喜やの旦那さん見てください。
    ところで、日本から持参したワカメは、過日に醤油をつけたり、ラーメンに入れて食べました。アジア人には好評でした。徐々にテキサス文化に浸透していけば良いと思っています。次に、ヒジキ
は、私の発案でオニオン刻み(できるだけ細く繊細に)と、鰹節、それにヒジキを混ぜて、ポン酢で
食べました。オニオンの辛さを、ヒジキが和らぎ、鰹節が味付けをしたようです。私は「血液サラサラ」にはこれが一番と言って大いに吹聴しました。これらの食べ方をアジア人から白人に浸透していき、アメリカの医療社会の一助になれば、面白いと思っています。だんだん眠くなってきた
ので、お休みなさい。
                                     アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝


                                              これがテキサスの寿司と刺身盛り合わせ文化
                                               オニオンを下地にワカメをわさび醤油で食す。

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