2013年12月22日日曜日

1997年から2013年のアメリカ(ハイウエイー状況)・・・29

2013.12.22(日)快晴 午前8:00
  相変わらず4kmの早朝散歩を8年間続けています。そのおかげでアメリカの大陸横断と縦断を身体の故障なくやれています。頑健な体をいただいた父母や先祖に大感謝をしています。
 さて、アメリカのハイウエイーはドライバーにとって、極めて爽快です。理由は、どのような運転手の車でも、運転マナーが抜群に良いのです。例えば、コンボーイトレラーの後ろに車がついたとします。直ぐにコンボーイは、右車線にトレラーを避けてくれます。そして、大きなクラクションを鳴り響かせ、「避けるのが遅くて悪いな、又は、気をつけて行けよ」のような感じのシグナルを送ってくれます。私もついついクラクションを「パパーン」と鳴らします。追い抜きざまにトレラーの運転席を見上げると、親指を立ててのシグナルをくれます。ハイウエイーの車線の数は、ニューヨーク等の町近くに入ると片道4車線、郊外に出ると3車線が普通のハイウエイーの状況でした。ハイウエーからの
降り口は、普通は右側にあるので、そろそろ降り口が近づいたら右側車線に近ずく必要があります。全くの田舎のハイウエイーでも3車線が普通でした。スピードは80マイル程度で走っていれば、パトカーのご厄介にならなくてすみます。ハイウエーパトカーにお世話になる外国人は、結構
多いようです。理由は、アメリカのハイウエーは広く、スピードが出せて、楽しくなってしまうからだと思います。
                アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝

                 

  テキサスのインデアン居住区を抜けるハイウエイー・左ラインが追い越し車線・右が避難帯




 

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