２０１５年のアメリカ計画（レンタカカーの運転）・・・１９

２０１５．１．２２木 雨 午前７：〇〇
  レントした車の位置番号を教えてもらい、その位置に荷物を持って歩いていきます。車は希望した
車があるとは限りませんから、思考を柔軟にしていないと困る場合があります。シボレーとかが多いのですが、時には日本車の場合もあります。今までの経験だと、シボレー車が多く、時には日本車の時もありました。用意された車にのりこみ、エンジンキーを差し込んで、始動させます。次に、
サイドブレーキから方向器、ヲシャー、日本で運転している時に使う程度のスイッチを作動させてみます。逆に言えば、それ以外の器具を使わないようなスイッチを操作させます。日本から車内の
スイッチの名称を記したメモを持って、その順にテスト操作をしてみるのも合理的な方法と思います。この時間は十分に取る必要があります。十分に操作練習が終われば、出口に向かって大丈夫ですが、駐車場内を走行して練習を重ねる工夫もできます。出口でレンタ契約書と運転免許証を
見せて外路に向かいます。ここが一番注意のしどころです。頭を切り変えて、右走行にしますが、
友人などがいる場合は、２人で運転しているように真剣に四つの目で注意力を増すべきである。
アメリカではこのようなことをやってきたので幸い事故が２０年間なかったのでした。
                                                中国・アメリカ馬賊隊・・・照沼重輝

ダラスから出る高速道