2016年10月13日木曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(ウオターゴルフ)・・・9

2016.10.13木 快晴 午前5:30
 アメリカの新ゴルフを見た。農産物を探しに行った時に、偶然の大きな川の公園に立ち
寄った時に目にした。1ホールから9ホールまであり、4人一組でゴルフのようにパターだ
けで競技をする。パターで打つ1打から2打だけのホールであるが、カップまではアンジュ
レーションがあったり、ウオターハザードやレンガのウオールとかバンカーなどが備わっ
ていてまるで普通のゴルフを縮小しただけである。以前に日本にあった観光地のホテル
のミニゴルフをより複雑化しスリリング化したようなものである。使用面積は約500㎡程
度である。プレイをしていた人々は白人黒人の老若男女であった。アメリカ人らしく、大
声でキャキャやっていた。ゴルフを経験した人ならば簡単にできるが、コースは本物と
同じで簡単ではない。フェアーウエーの真中に岩があったり、サイドはレンガで仕切られ
ているが、所々に空間があり、そこからボールが出てしまうとOBとなる。あるコースでは
断崖絶壁にホールがあり、一寸でもボールが反れると崖下の川にボールが転落をして
しまう。ショートの一打コースではホールインワンが出やすくなっていて、一打で入ると
ホールインワンとなり、誠にハッピー感を味わえたりする。山あり、川あり、谷あり、
バンカーあり、OBあり、本物のゴルフと全く同じようにゴルフを味わえてしまう遊びで
ある。このウオターゴルフを老若男女の健康増進のために、公園などに設置したらど
うかと考えています。日本に戻ったら、私の土地か公的土地に設置する提案を町など
にしてみたいと思いました。諸々の資料を写真で収集したので仲間で計画をしてみよう
と考えました。
 農産物の探索は興味あるものは発見できませんでした。
                 アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
                    二打コースト一打コースの併設

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