2013年10月26日土曜日

1997年のアメリカ(ニューヨーク)・・・6

2013年10月26日土 雨 午前7:30
 鍵がかかったままでエンジンがかかっている車を見ているのは健康上極めて悪い。交通整理の
警官や野次馬、何とかしてやろうとするニューヨーク子等が車を取り巻く。茫然とする私、下手な英語ですみませんの連発しか無い状態である。パトカーが通りかかった。頼もしそうな警官が来て
「道具が無い」と呟く。頼もしそうな警官が駄目だというので、更に落胆する私。近くのガソリンスタンドの店員が道具を持って来てくれた。窓の隙間から物差板みたいな物を入れて簡単に開けてくれた」感激、思わずチップをはずんでしまった。おまけに警官にまで寸志をはずんでしまった。
 アメリカでは経験のないアクシデントがよく起きます。安く処理ができる場合と高い処理費用が
かかる場合があります。そういう場合は、誰にでも沈着冷静に近くの人に援軍を求めるのが最善です。
                 アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
ワシントンンに彷徨う

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