2014年4月8日火曜日

1997年から2014年のアメリカ(日本人は小さくとも大きくなれ)・・・73

2014.4.8火 快晴 午前7:10
 外国で日本人はもっと堂々とすべきだ。日本人がアジアを旅すると堂々としているが、アメリカやヨーロッパを旅すると委縮する。何故だろうか。思うに、日本人はアジアでは優越感を持つ、日本は戦後の経済の発展と国の改革に成功したからである。古い中国の歴史本を読むと、外国の使節団が見た光景で、日本人は道路の端に座り目を合わせないと書かれている書物があった。島国日本人はナイーブ(未熟の意味)であった。その外国の物に対してのナイーブさは、高齢な人ほど持っているようだ。しかし、敗戦を機にアメリカ人の指導や助けによって、アジアでは最高の発展を遂げたので、アジアでは胸を張っているのかもしれない。ただ、戦勝国代表のアメリカ人には、劣等感を
持っているのだろうと思う。これが日本人が胸を張れない一因になっている。
 私はアメリカを旅していて、威張っているアメリカ人にあったことが無い。何かの理由でアメリカ人と対峙する時は、胸を張って、目を合わせ、重みを持って静かに話をすると、相手もそのリズムになり、優しい会話になります。はにかむ日本人、主張出来ない日本人、委縮する日本人は、これからのTPPを迎える時代には活躍は難しくなり、日本のために働き難くなるので、大きくなろうよ日本人を提唱します。
               アジア・アメリカ大陸馬賊隊・・・照沼重輝
クリントン大統領閣下とお話をした

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