2017年10月2日月曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(銃器)・・・6

2017.10.2月 天気不明 午前6:44
 深夜に開けたネットでラスベガスで50人以上の殺人があったとの画面を見た。
アメリアテキサスにいると、スーパー等の女性ガードマンも腰に拳銃を下げているし、
一般人が腰に拳銃を下げて買い物をしている光景も良く見かける。日本人は拳銃に触れ
たことのある人は稀中の稀であるが、アメリカでは子供も銃器の練習場に来ているから、
銃器に対しては鈍感なのではないかと思う。しかし、俺はアメリカ滞在中に、発砲音を
聞いたことが無い。運が良いのか、耳が悪いのか、分からないが、運が良いと思って
いるほか無い。それでも俺の警戒心は多少あります。銃声がしたら、テーブルに潜るか
伏せるのを一瞬にできる心構えはしている。拳銃を突き付けられたら、手を挙げて相手
の言うままにするか、逃げるチャンスがあれば逃げる方針である。明日からニューヨー
クとハリスバーグに出かけるが、ラスベガス事件のようなことが起こらないのを祈る。
          アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
拳銃を提げたダラス近郊の伊達男

照沼重輝のアメリカ彷徨記(深夜の路上)・・・5

2017.10.2月 空見えず天気不明  現地時間 午前2:33
 昨日は午後7時にベッドに入ってしまったら、午前1:30に目が覚めてしまい、
そのままPCに向かっている。外は静寂そのもの、時折静かなエンジン音を聞くだけ、
窓から深夜の路上を除くと、どなたかの玄関の明かりだけが見えた。アメリカ田舎
のモーテルの周辺は正に、明かりも騒音も無い静かな世界と言える。俺は窓から
覗けないようにカーテンを引き、明かりが漏れないようにして、静かにキーを叩き
始めながら、今日の出来事を思い出している。窓から明かりが漏れないようにする
のは、安全のためにそうしているだけです。深夜強盗に襲われたくないからです。
 さて、今日は午前11時頃に町へ車を飛ばし、スーパーに入ってみた。その目的は
アメリカ社会の消費物価の価格を認識するためである。ここで感じたことは、日本
消費意欲に比べて、アメリカ人の旺盛な購買意欲を感じられました。駐車場が一杯、
カートも一杯山盛り、老若男女問わず満員のスーパーであった。次に、ある目的の
為に小型杭打機を見ようと思ったけど、時差疲れもあり、その量販店まで遠いので
諦めた。この杭打機の見学はニューヨーク周辺又はペンシルバニア周辺で実行しよ
うと考えています。今回はあくまでウオターゴルフの研究ですから。
 早めにモーテルに戻り、明日からの2500km離れた移動の準備を始めた。
カメラ2機、ビデオ1機、携帯に充電の配線をセットし、買ってきた中華弁当
と黒霧島焼酎で一杯やりながら、茫然とテレビを見る。時差の関係で直ぐに睡魔
に襲われて、ベッドに入ってしまい、目が覚めたら午前1時半の頃であった。
ベッドの上で今日のブログは何にしようかと考えたら、深夜の路上写真を撮り、
日本の皆様に見て貰うかと思い、今それを実行しています。都会の中心部で
ない所の田舎の深夜写真も面白いと考え、それを掲載します。
今日は、ダラスからニューヨークラガデイア空港に飛び、レンタカーを借りて
一路ペンシルバニアに行くつもりです。そこでウオターゴルフとスリーマイル
島を見学します。その前に、ニューヨークにいる知人の子供さん夫婦に1分程度
の挨拶に行く予定です。もし、行けなかったら、秘密裡に運んだ新米と素麺を
宅急便で郵送をするつもりです。
          アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
50㎡離れた真向いのどなたかの深夜の玄関を勝手に写す


2017年10月1日日曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(家畜ヤード)・・・4

2017.10.1日 晴かな 現地時間 午前3:24 時差ズレ
 昨日はダラス近郊の家畜のストックヤードに輸入品を探しに出かけた。俺が泊っ
ているマッキー二ー市から車で2時間ほど西に行ったところである。古き西部開拓
時代の町を再現している観光地である。この町では革製品を狙っているが、果たし
て閃きを感じる商品と出会えるか、ワクワクしながら行った。
 アメリカトヨタの本社前を西に向けて走る。高速の放射線が幾重にも東西南北に
延びている効率的な道路を見ながら進んだ。二時間後にその町に着き、駐車場に
車を入れ、10ドルを白人の大男に払った。駐車場はメーンストリートに面し、
そのまま数多の観光客に混じって進んだ。家畜運搬用の線路を跨いだり、ピスト
ルとナイフを腰に挟んだカウボーイに出くわしたりしながら、先ずは腹ごしらえ
とレストンランに急いだ。この町で有名なステーキ屋に入り、ランチメニューの
ステーキを注文する。値段は10ドルと安かったので、ビールも野菜も注文した。
 西部劇時代のようなステーキを食べたが、その味は日本人向きでなく、感想も
述べる気にならない。ウエートレスが味はどうかと聞いたが、俺は親指を立て
褒めてやったら、その中年ウエートレスは満面に笑顔を浮かべた。もっとはっき
り感想を言うべきかの反省を残し店を出た。
 昔のアメリカの西部開拓史時代の土産品屋に入り、面白そうな土産を80
ドルほど買うが輸入品にはならない物ばかりである。若者の遊び部屋等に飾るに
は相応しいが、一般消費者には一寸適しないと思えた。メーンストリートの
土産品店を次々と覗くが、輸入品に相応しいものは発見できなかった。それでは
ここに来た意味が無くなるので、アメリカ人観光者の消費心理を研究してやろう
と思い、観光客の後からついて行き、先ずはどの売り場に向かうかを探ったり
もした。
 突然、西部開拓時代の機関車と客車が汽笛を鳴らしながらこちらに向かってき
た。乗ってみよう思い、切符売り場を探したら、既に切符は売り切れて席が無い
と言われたので諦めて眺めるだけで終わってしまった。街頭で昔のウエスタン
音楽を奏でる三人組を立ち止まって聞くも、そこに長く立ち止まる欲求は
起きなかったので、早めに駐車場に戻ることにした。この町の滞在時間は
4時間程度になった。
 どうしても今回の旅の俺の目的は、ウオターゴルフにあるから、その他の掘り
出し物には目がいかないのかなと、年と共に感性が貧乏になったことを感じ、
淋しくなってしまった。早く、ペンシルバニア州ハリスバーグに行き、強い希望感
で心を充たしたくなってしまった。
       アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
                 家畜用専用貨物線

2017年9月30日土曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(JPブロンコ)・・・3 

2017.9.30土 暗闇で見えない空 現地時間午前5:36 全くの静寂感
 昨夜はテキサス料理コースを夕食にご馳走された。厚い牛肉、玉ねぎのぶつ切り、
生野菜、トマト、酒は日本から持っていった焼酎、現地の何とかブラックビールだ
けである。荒々しいテキサス料理であるが、中国華僑の心からのもてなし感を味わ
れた。郁氏一族の先祖には、輝かしい中国革命の烈士がいる。その郁一族には、
アメリカ在住の従兄連が多くいて、ハーバード大学の先生や薬剤会社の幹部等が
いる。俺の東海村の人脈に比べたら、木登りと穴掘りくらいの差があるが、その
ようなことは、全く気にしなくて良いもてなし方をされるから、俺は嬉しいのだ。
 さて、今日は古いカーボーイ時代の牛やその他の集積地に行くが、その目的は
日本に輸入できる現地産品の発掘である。郁氏の車でそこに行くことになるが、
何かを発見できるだろう程度の心の準備しかない。いつも大陸を彷徨う時は、
その程度の心の準備で大丈夫である。日本みたいに、緻密な事前資料などは
有りやしないのである。もしその準備をしても、その事前資料と合致しないのが
中国大陸とアメリカ大陸であった。だからへとへとになり事前資料を揃えても
神経と体力をすり減らしてしまうだけである。その経験から、大陸を彷徨う時は、
緻密な計画などをやらないのが、俺の持論といえるが、親族や友人たちはその
ことを少々非難するが、それでも俺の性格は直らなかった。これでないと大陸
を無傷で渡れない。何しろ30年間の無傷での大陸放浪は、なかなか無いだろう
と、一人でほくそ笑んでしまうのである。今回の旅は始まったばかりであるが、
このブログを通じて、関連する皆様に数多の情報を現地から伝えていきます。
         アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
スーパーで売られていた刺身、2,200円、高いね

照沼重輝のアメリカ彷徨記(眠い)・・・2

2017.9.30金 雨 現地時間 
    日本から約12時間を飛んで、ダラスに朝の8時にJAL機は無事着陸をした。
機内では少しだけしか寝られず、難行苦行のような感じの出張であるが、アメリカ
大陸を拝んだら少し元気が出てきた。ダラスはアメリカトヨタの本社がカルフォル
ニアから移転をしたきたのでアジア人がぐっと増えたようである。日本食店があち
こちに増えていた。ここダラスの特徴は、住んでいる人はドイツ系の白人が多く、
黒人は少ないようである。今のアメリカを代表する大企業の本社が多数あり、そ
こで働くインド人は多い。コンピュウーター系の技術者は、圧倒的にインド人が
多いのにはびっくりした。華僑の郁遜氏と昼に合流し、今夜は彼の邸宅でご馳走を
いただく手はずになっている。今夜の宿は未だ決まっていないが、どうにかなるはず
である。今迄のアメリカ滞在では、宿が無く野宿が1回、同じ前提で車中泊が2回、
全然眠らずの運転が一回だけであるから、アメリカ滞在は全て、見事にどうにかな
っている。今回はウオターゴルフをペンシルバニア州から日本に導入する交渉が
目的であるから、今からその作戦を明日朝までに、単独で決めるのである。
 今夜は晩酌を控え、明日は颯爽とビジネス相手と対峙しようと思っています.
さようなら!気が向いたら再度のブログを載せます。
       アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
この入り口からダラスに飛んだ
ダラス空港の国際玄関は空いていた




2017年9月28日木曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(ウオターゴルフの輸入旅)・・・1

2017.9.18日木 雨 午後14:52 明日の今は機上
 明日は新しいミニゴルフ獲得の旅に出ます。行先は日本➡ダラス➡ニューヨーク
➡ハリスバ―グ➡ニューヨーク➡ダラス➡日本です。目的はウオターゴルフの研究
と輸入商談です。行く先々のアメリカの景色や人々の心の中を観察して、このブログ
で報告しますから、覗いてみてください。感想もお待ちします。
         アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝
このハーレーでぶっ飛ばそうか?



2017年5月19日金曜日

照沼重輝のアメリカ彷徨記(安宿)・・・34

2017.5.19金 快晴 午前7:48 快晴下、早々と事務所で机に向かう
 俺は焦っていた。キーウエストに向かい、無事到着したが宿が高くて躊躇していた。モーテ
ルは日本でいう素泊まりコースであり、夕食や朝食はついていない場合が多い。大きなモー
テルならば、レストランがありそこで食べられる。しかし、60ドルクラスのモーテルだと食事は
ついていない。キーウエストはアメリカでも有名な観光地である。ヘミングウエーの老人と海
の小説の場所でもあり、武器よさらばを書いた地でもあると言われている。全米から観光客
が押し寄せる地なのである。当然、ホテルはどこも高くなっている。俺はさっきからウロウロ
国道1号線を彷徨っていた。いわゆる宿探しである。ヒルトンモーテル、シャーレットモーテル
等の一泊は約200ドル以上である。俺が探しているモーテルは高くても80ドルであり、
そのようなモーテルは男女のモーテルしかないようであった。ウロウロしているうちに100
ドルのモーテルがあった。レッドルーフというモーテルであった。俺は真っ直ぐにそこに車を
入れてチックインをした。朝夕食など一切無し、部屋に入ると何十年も使用されたバスタブが
目に入った。使い古したタオルがぶら下がっていた。引き返そうかと考えたが、こんな時の
ウロウロは一切ご法度である。ウロウロして宿探しをすると、どんどん悪い方に行ってしまう
のである。旅の経験から、最初の宿で我慢したほうが精神的に良い。暫く、ベッドに横たわり、
天井を眺めた、染みの地図が天井に横たわり、小さな虫までいるように見えてきた。ハッと
気が付き、悪い考えは止めることにした。明日はヘミングウエーの家に行こうか、夕日を
長めに行こうか、考えているうちに寝てしまった。次回は夜半に起きるを記します。
                 アメリカ・中国大陸馬賊隊・・・照沼重輝